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マンションで断熱性を向上した際に、配慮したい事

recosys

公開日時

2026/1/14 05:46

マンションで断熱性を向上した際に、配慮したい事

マンションは、戸建住宅に比べて気密性が良く、内窓設置、断熱改修を行うと、更に気密性が向上します。

ドアを開けると片方が閉まるなど。気密性が良くなるにつれ、新鮮空気を適切に取り入れるための換気計画がとても重要です。

真夏や真冬で不快な外気温の新鮮空気が室内に流入することを嫌がり、給気口を塞いだり、ユニットバスなどの24(時間)換気のスイッチを切ってしまったりしていませんか? 

そうなると、調理器や人が発するCO2濃度が高くなるため、室内に新鮮空気を採りいれなければなりません。

 住まい全体を計画換気することが良いのですが、真夏や真冬に外気温の空気を室内にそのまま入れることは避けたいものです。あるべき換気方式として、熱交換換気システムを採用を検討したいものです。外気の新鮮空気を効率良く室内温度に近い温度に熱交換して採り入れることが可能となります。マンションでは事例は少ないですが、今後増えてくるものと考えられます。

熱交換型換気システムの仕組み

室内の温度を熱交換素子に蓄え、外気温の新鮮空気がこの素子をじわっと通り向けることで、室内温度に近いかたちで、外気の新鮮空気を室内に取り込むことができるというものです。

室温に近い外気を採りいれることになるため、冷暖房機の負荷を小さくできるため、光熱費削減にも貢献します。

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